うまく滑りたい、カッコよく見せたい、スノーボードを始めたその日から誰もが思う。
バートンは、その全てを満足させてくれる。
レンタルするお客様のワクワクした期待感が伝わってくる。
先日、アレックスという青年が1週間レンタルした。
翌日、嬉しそうな笑顔で言う。
「ブーツもボードも最高のギアだね」
そして、翌日も翌日も夕方になると笑顔で訪ねてくる。
最終日、彼はボードを大切に抱きかかえながら、「この子と一緒にいつも寝ているんだ」
別れるのが辛い。もう1週間レンタルしたいと言う。
しばらくすると彼は、遠慮がちに「本当は譲って欲しい・・・」
恋人との別れを惜しむようにポツンと言った。
滑走面を見ると綺麗にチュンナップされていた。
自分のボードでもないのに、こんなにも大切にしてくれている。
まるで、このボードは、彼のために存在していたかのように思えてきた。
すべてが使う人の立場にたった繊細な設計、機能性、デザイン、進化し続けるバートンギアだからこそ人の心を引き付ける。
バートンを扱っているとそんな誇らしさを感じる。
もちろん、快く譲った。
今でも、子供のように喜ぶ彼の表情が忘れられない。






